木村拓哉の「What's up SMAP!」レポ(2006.6.16)
こちらラジオネーム
中学生から
メール
拓哉キャプテンこんばんわ、
こんばんわ、
ワールドカップがはじまりましたね。
私はこの機会にサッカーの映画を見ようと思って
なんとSMAPの映画「シュート」を今日見ちゃいました。
えー、この映画ワッツの掲示板で知りました。
1994年の映画ということで、公開されたたときは
私はまだ、三歳だったのでまったく知りませんでした。
掲示BANGサンキュー!
感想はキャプテン結構サッカーうまいですね。
撮影の前はけっこう練習されたんですか?
今だから話せるシュート話お願いします。
っていうね!
えー、メールが着てますけど
あのね
ワールドカップがこうね、
全世界で盛り上がってる中
エイコのメールを読むことは全然恥ずかしくないんですけど
「シュート」のオレらのその映画の話をするのは
かなり恥ずかしいなっていう気持ちになるんですけども
いやワールドカップ的にはテンションあがるよ
すげえあがるんだけど
映画「シュート」の話をするっていうのは
わりとなんか
個人的にはテンション下がる っていう
微妙なまた、スタジオの空気になったんですけど
確かにそうですね、
映画の中では、ま、僕がやらせていただいたのは
天才ストライカー的な役だったんですけど
サッカーのね~、うまいっていう形で映画は作られてると
思うんですが、
今だから言える話じゃないかなと思うんですけど
これ、ワールドカップ今やってますけど
見ない、見えないですね・・・
正直このDVDソフトを今クリリンに手渡されたんですけど
撮り直したいって言う感じです。
はい。
ドイツでワールドカップ中ということで
今日はドイツのグループの曲の中から行きたいと思います。
この曲はドイツの曲だって知らない方
意外と多いんじゃないかですかね?
ジンギスカンで その名も「ジンギスカン」
曲 ジンギスカン
これちょっとビックリですよね。
ドイツの曲だったっていうのは
わりとあのぉ、
僕らの耳にも慣れ親しんでるっていう楽曲じゃないですか
ていうかね、
うちらねライブでこの音源やらせていただいたんですよ。
あらためて
これドイツの曲 ぼくもエッ?っていう風に思ったんですけど
グループ名がジンギスカンですよ。
不思議なきょくですけども
ワールドカップ中に
なんでね
あえてなんでこの話をしないといけないないのか疑問に思ってしまうちょっと語るのが恥ずかしい映画「シュート」なんですけど
あれはたぶん
初映画じゃないですか?
フイルムという
だから撮影携帯というのは
初体験させもらったような気がするんですけど
その作品の中で僕ねえ、
な? なんていう役だったっけな?
先輩の役です
それがまた変な、微妙なあれなんですけど
死んじゃうんです。
途中で
試合中に
んで そういう役だったんですけど
そういうシーンも撮ったんですけれど
11人抜きですよ。
11人抜きのシュートを決めて
ま、サッカーってそもそも一チーム11人いるんですけど
全員抜くんだっていう
マラゾーナの5人抜き以上だなっていうね
シーンがあったんですけど
けっこう吹き替えなしですよ
いや、
それはロナウジーナ的じゃない? って
いうような技に関しては
すごくうまいカットわりでなんとかされていると思うんですけど
でもそんなたぶん
うちらね
普通にやらされてたと思いますよ。
それができなければもう一回っていう感じでやっていたんじゃないかなっていう
今思い返す範囲ですけど
ちょうど「あすなろ白書」撮りながら現場に行っていたのは
すごく覚えてるんですよね。
そんな映画シュートなんですけど
このワールドカップ中に
ツタヤさんでレンタルされてるか
かなり気になりますね
ぜひ勇気のある人は調べてきてください
そこんとこひとつ「ヨロシコ」
あれなんかこのフレーズどっかで聞いたことありますね
あ、そうそうそうそう
映画「シュート」なんですけど
うちのねえ吾郎が演じてた役がすごいんですよ
ブラジル帰りの
ブラジル仕込みのサッカーのテクニックを持ってたっていう
役をやってたんですけど
そのシーンすごかったですよ
練習風景が出てくるんですけど
ていうかフリーキックのときに
今はワールド期間中なんで
専門用語サッカー用語使っても
みんなわかるんじゃないかなと思いますけど
壁あるじゃないですか
フリーキックの際にね
相手のチームが
邪魔をしようとして
人が横一列に立って
壁をつくりますよね
シュートコースを阻もうとして
その練習風景で人形をたたす
実際のサッカーの練習中も
そういう練習されるらしいんですけど
選手のみんなは
人形ババババってたたせてシュートを決めていくっていうね
ま吾郎ちゃん実際蹴らないといけないらしいんですけど
設定上ね
ブラジル帰りのすごいテクニシャンっていう役じゃないですか
その撮影風景すごかったですね。
風雲たけしじょう思い出しました
これでわかった人はかなりすごいなと思いますけどね
バレーボールの発射機械って言うのがあるんですけど
それはじめてサッカーボールつかったんじゃないかな
サッカーボールズドンズドンって打ってる感じでしたね。
風雲たけし城で見たことあるってっていうのを映画の撮影で使ってました。
難しいですね
はじめての映画よく怒られてましたからね
あの、剛なんかは、これは、割りとみんな知ってる話かもしれないけど
まだやっぱり撮影と慣れてないじゃないですか
だから、普通に髪切ってきちゃったんですよ
試合のシーンを撮ってる・・・
試合の
一試合あるとしたら
前半後半ありますよね
サッカーで言う
あの後半の部分を先に撮って
そして、スケジュール的に前半を撮りますよ
っていう時もあ
るんですよ
その時は後半から先に撮ってたんですよ
ほんで次の日になったら
うちの剛が髪の毛切ってきて
お前何考えてんだって言われて
つながらねえよって言われて
よーく見るとたぶん、わかるんですけど
後半になると剛、髪長いんですよ
すっごい髪伸びてるんですよ
不思議な絵柄になってるんですよね。
そういうういうういういしさも楽しめる
ひとつの見所になってるんじゃないかなっと思うんですけど
そんな僕の始めての映画の話をした後に
この映画の話をしていいのかどうかわかりませんが
「武士の一分」この間完成版を見てきました
パチ☆(´pq`)☆パチ♪
一人拍手 パチ☆(´pq`)☆パチ♪
前にですね、ラッシュという
ゴールドラッシュを見ようかなって
このスタジオで言っちゃってたんで
見た感想を早くお願いします。
怒りのメール結構たくさんもらってたんですけど
その、ラッシュだと完成版じゃないよ
ただつないだだけだよって言われて
完成版の完成をずっと待ってたんですよ
そしたらぁ
ま、関係者のみの第一回めの完成試写っていうのを
この間ですね。
六月の頭に行かせていただいたんですけど
ま、もちろん山田監督だったり
各部所スタッフ共演者の方も着てまして
見ましたねぇ。
「HERO」の撮影も、もうはじまってたんで
その日けっこう、朝ぶっ飛んだ時間に起きて
撮影してたんですよ
で、その撮影終わった後に
調布の方にあります 東京現像所っていう
場所に行かせてもらって
そこで試写させてもらったんですけど
なんだろう
あのぉ
もちろん自分のこと見るって言うこともあるんですけど
やっぱり、映画を見えましたね
自分自身がどう写ってんだろうっかとか
そういうことを一切考えずに
ま最初だけですね。
一番最初に自分が出てきたときに、あっオレだって思ったんですけど
その後は映画を見れたんじゃないかなと
思いましたけどね
でも、
ホントに一個一個撮影してきた
ひとつひとつの要素を
丁寧に丁寧に仕上げてくれたなって僕は実感できたんですけれども、
カメラの動きとかすごかったですね。
フイルムじゃないですか
フイルムって焼き方によってはいろんな焼き方ができるわけでしょう
デジタルももちろん、いろんな間の加工ができるのかもしれないけど
写真を焼くことだから現像って
それこそ、東京現像所で見るって言われたときに
なんかね、ドキッてしたんですよ
東宝スタジオの試写室とか
なんか、そういうとこじゃないじゃないですか
現像所ですよ。
港で魚を食べる感じですよね。
漁港で今あがったばかりのその場で食べる感じがすごくして
独特の空気ありましたけど
んで、見終わって
監督だったり映画会社の人だったり
共演者の方だったりが、ちょっとこう
ひとつのテーブルを囲んで集まる時間があったんですけど
ま ダンレイさんとか
笹野さんだったり小林・・さんだったり
もちろん監督
そこでなんか、じゃ、すいません一言って言う感じ
空気になっちゃって
エッって思ったんですけど
そこで言わせていただいたのが
ま、これ本当に作りでもなんでもなく
普通に見終わったあとの自分を
皆さんに伝えさせてもらったんですけど
撮影しているときは
このワッツでもみなさんにも言ったかも知れないですけどし
本当に足しびれたんですよ
もう、やっぱりね、正座をする生活じゃないから
撮影をしている間はね
やっぱり
そういう時代背景を描写するうえで
普通に正座をしなければいけないことが
ことが多かったので
本当に足をしびれさせていたんですけど
見終わった後の自分は
なんかね
手がしびれちゃってね
撮っているときは足がしびれましたけど
今回なんか見させていただいてなんか、
手がしびれましたって言ったら
そんな場も盛り上がらず
なんか、
へーっていう空気が存在してましたけど
何で手しびれたんだろうね?
力入ってたのかね?
見ることに対して
2時間一分もという作品らしいんですけど
姿勢が悪かったとかそういう
袖周りがきついジャケット着てたのかなって
一瞬思ったんですけど
そうでもないし
わりと大き目のサイズなんですよ
その日着てったジャケットは
ていうか
オレがジャケット着ていくっておかしくない?
自分の
自分のっていうかさ
自分の現場にジャケット着ていくってあんまりないじゃない
ですか
オレね
朝「HERO」のロケやって
調布の東宝現像所に
完成版の試写見に行くっていったときに
着替える自分がいたんですよ
でも、正直おもいましたね
着替えてってよかったなって思いました
そういう場でした
まあね、
皆さんが劇場で見るのはまだ先になります
お正月映画なので12月ごろの公開だと思いますが
まそれまでいろんな
いろんな気持ちというか胸ふくらませてほしいと思います。
ヨロソコ
また出ちゃいましたね。
ではここでワールドカップ中と言うことでこんな曲行きたい
と思います。
ベルリンで「愛は吐息のように」
曲
このあのベルリンというのは
ドイツのグループじゃないんですよ
グループの名前はベルリンだけど
アメリカの方たちですよね
映画「トップガン」っていう作品の中で
このナンバーが流れて
すごい印象的なシーンにこの曲が流れて
トップガン盛り上がっちゃってましたけど
「武士の一分」の話の後なので
こんな雰囲気の曲いかがかな
って思ってかけてみました。
ベルリンで「愛は吐息のように」 でした。
さ、ま、先ほどは「武士の一分」の関係試写を見てきました
という報告をさせていただいたんですけども
その日のスケジュールでもあったように
今ですね、
ドラマ「HERO」の方もフル回転で撮影中です。
まあ、今回のねぇ、作品はどんなお話になるのかなって思いますけども
いつもほら
いつもっていうか
いつもじゃないですね
ずっとやってるわけじゃないから
前やってたときに
ジーパンはいてたりとかさ
検察官のくせしてって設定がありまして
今回もスーツなんて一度も着ませんし
フフ
ネクタイなんて一度も締めませんね
ま、コンセプトは
なんだろう?
ちょっとね。
取り込んでみたのがディズニーのキャラクターで
コヨウテっていう
さんまさんがね、すごい好きなキャラクターなんですけど
それはちょっと僕は、個人的にさんまさんへのリスペクトの
なんか自分がね
ものづくりするときに
自分が知ってる人に対してリスペクトの意をこめる
なんか、ちょっと勝手なんですけど
でも、その
そのエピソード
バックストリーリーが僕は個人的にすごい好きで
そのキャラクターのティシャツを着てみたいんですけど
いかがですか?
って監督に話したら
ああ、全然いいんじゃないのって話になって
で コヨウテのティシャツを何回か着てみたりしたんですけど
スタッフに調べてもらったら
けっこう物がなかったりするんですよ
レアーなんですよ。
ほんで ちよとこれ難しいかもしんないですね
ってなるじゃないですか
じゃ
いや本人に借りるわって
本当に借りました。
ハハ
ほんで、僕が「SMAP×SMAP」の収録で
TMCに行ってる時
でえ、おじきが「さんまのまんま」の収録でTMCに行た時にきたときに
ほんとに、おじきが紙袋に40枚ぐらいの
いろんな種類のティシャツを持ってきてくれまして
こん中からもし使えるのがあったらつかえやっていう感じで持ってきてくれまして
すいません借りまーす。って
そのうちの一枚ですごいかわいいのがあって、
コヨウテがサーフィンしているんですよ
それは僕のプライベート用に
これゲットです
これはゲット
ドラマには写りません。
僕のに私服として
すいません
ラジオで言ったということはこれ絶対ばれますよね
本人にね
先に言っときます
すいませんでした。はい。
そうですね。
ドラマの中ではその、
オジキから借りたティシャツを着させてもらったりとか
さっき
ちらっと言った「バックストーリー」っていうのは
何度転んでも立ち上がるっていうキャラクターなんです
台本読んでるときに、
今回のスペシャルの台本読んでるときに
久利生公平とあい通じるものがあるなって思って
提案してみようかなって思って・・・
今回ロケで山口県の方にお邪魔させてもらってるんですけど
拓哉キャプテンへ
メール
(略)
拓哉キャプテンHEROのロケで山口県にきてましたね
角島で撮影があったと聞きました
私は山口県なんです
でも角島はちょっと遠いので行けませんでした。
けっこう人が集まってたみたいですね。
海にも入ったって聞きました。
波はどうでしたか?
っていう風に書いてあるんですけど。
山口県に行ってた
山口に行ってた来てたっていうのは事実ですね
萩っていう場所だったりとか
いろんなところでロケさせていただいてるんですけども
海の部分は間違いですね
今このスケジュールの中で
僕、海に入って波乗りやってたら
総スカンされるんじゃないですかね
お前なにやってるんだって
波チェツクは一応させてもらいましたけどね。
でも、海綺麗でしたね。
山口県の海綺麗でしたね
宮古島も「サンタク」で行かせてもらったとき
綺麗だなって思ったけど
山口県も綺麗でしたね。
今回詳しい話はいえませんてけど
内容に出てくる海って存在があるんですけど
ピッタリの海でしたね。
でも、そうですね。
なんかねちょっとね
この場を借りてって言うのもなんなんですけど
けっこう人が集まっちゃってたって
いう風にいまちらっと
今かえでのメールにもありましたけど
実際に山口県の在住の方から
うちの知り合いが行ってたよ とか
私も実は、行ってたんですよっていうメールが来てたんですけど
撮影現場でね、あのロケ現場として
HERO撮ってるんだって見たいな感じで、
来てくれてた人も実際いましたし
で、すいません本番行きます
っていったときにもちろん物音立てず
みんな強力してくれているのはすごい、ありがたかったんですけど
宿泊先とかけっこうとんでもないことになっていて
スタッフの人がいろんな説明、
危ないですからすいません、って言っても
けっこうぐしゃぐしゃな状態になっちゃって
危険なことになったんで
移動する車とかもカーテンとか引かれちゃって
残念ながらね
けっこう僕好きなんですよ。
移動中の景色って、オレ
かなり好きな方な方なんですけど
すいません、カーテン絶対あけないでください」って
言われて
なんで検察官なのに
乗ってる車の移動の車の空気は護送車なんだ?って
状況になってるんで
ま、あの山口県の方だけじゃないんですけどねこれは、
ホントに物を作ってる現場を見てみたいな って
そういう気持ちはすごくウエルカムなんですけど
勝手なお願いになってしまうのかも知れないですけど
こっちのお願い事もできれば聞いて
理解していただればなって思いますんで
いろんなロケお邪魔させていただきますけど
お互いに
楽しい時間がすごせればなって思いますんで
ご協力ヨロシコ!
また出ちゃいましたね。すいません。
曲「ススメ」
今度の日曜ですか
ワールドカップ日本代表の第二戦
クロアチア戦があります。
クロアチア戦はねぇ
テレビ朝日系列で中継されると思うので
どうしてもね「buzzer beater」がかかってしまうと思うんですが、“What's up SMAP!”的にはこの曲いきたいと思います。
SMAPで「ススメ!」
クロアチア戦どういう形になりますかね?
おもいきり前に進んでほしいなって思いますけど
さきほどから今日要所要所ででています
すいません
どうしてもさつえいしゅうなんで
ヨロシコ、ヨロシコって出てるんですけれども、
「ヨロシコ」って変じゃん
なんでヨロシコって言ってしまったのかっていうと
連続放送させていただいてたときに
よろしく って言うのを
ヨロシコっていうのが
ちょっと個人的に癖になってたんですよ
なんで癖になったのかというと
その当時ですね。
われわれSMAPの振り付けを川島エイジ
かばちゃんがずっと、やってくれてたんですよ
かばちゃんとの会話でけっこうでてきてたんですよ
二人の間で
ヨロシコ
「今日もヨロシコ」ってな冗談で言ってたのが
すごく自分の中で浸透していて
台詞では「よろしく」だったんですけど
ヨロシコって言っちゃったんですよ
そしたら監督からokが出て
え? オレ的には変なこと言っちゃったんですけど
okですか?
okokって
そのまま放送になり
台本に「ヨロシコ」って書かれてたですよ
ヤバイって思ったんですけど
でも、ま、久利生公平としておもしろかったのかな?っては
よかったヨロシコで
かばちゃんだったらヨロチンコ
ヨロチンコだったら絶対NGですよね
間違いなく
えーま、ワールドカップの話でも
「HERO」の話でも何でもokです
この番組には
公認HP「WHAT'S 海賊団」って言うのがありまして
「WHAT'S 海賊団」のアドレスはこちら
http://www.tfm.co.jp/what-s/
携帯からの投稿もできるのでヨロシコ
それでは、来週のこの時間までワッツアップ
木村拓哉でした。
☆…smap…☆…smap…☆…Smap…☆…smap…☆
一日遅くなりましたが、やっとレポできました。
いつものように誤字脱字お許しください。
メールは一部省略しています。
長くなったので 感想は・・・
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