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2006.12.10

「たったひとつの恋」亀梨和也

ナオは家を出たけど ヒロトは母親、弟が捨てられなかった。

でも、ナオも家を出たまでで 

ヒロトの元に行く気まではなかったのだと思う。

お嬢様であることが結婚の邪魔になることもあるんだ。

二人は別れた。

そして、三年目のクリスマス 

マンションの窓のナオのオレンジ色の明かりがつかなかった。

しかし、コウの結婚式の日偶然にもナオとヒロトは再会した。

 

近くに住んでいて いくら別れたとはいえ

風の頼りもないのは不思議な感じがするけど・・・。

   

ヒロトは資金繰りがつかなくなり工場を閉鎖して

造船所に勤めていた。

母親も夜の仕事はやめデパ地下に勤めるようになっていた。

弟は中学で野球部。

ヒロトのすべてはいいほうに進展していた。

 

ナオも白血病の再発の心配もなくなり

英語の教師をしていた。

ナオには結婚を前提に付き合っている男性がいるよう。

でも、この二人どことなくぎこちなく他人行儀で

愛し合ってる風には映らなかった。

  

・・・・・

・・・・・ 

来週 最終回はこの二人は

ナオのフィアンセを押しのけて

元のさやに収まれるのだろうか?

 

それにしても 白血病はこのドラマの何だったんだろうか?

  

もし、ここで普通にもとのカップルに戻ったら

あまりにも普通の恋だなぁ~。

どこにでもある 条件重視・・・。

なんかドラマとしての夢とかそういうのがない気がする。

このドラマ

最初は悲恋のドラマだと思ってみてたけど

はたして、ハッピーエンドで終わるのだろうか?

 

ずっと過去形のヒロトのナレーションだったけど

どこまでが過去のドラマで

どこからが現在進行形のドラマになるんだろうか?

  

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