木村拓哉の「What’s up SMAP！」(ワッツレポ)2007.2.9

わたくし、木村拓哉
このたびＷＯＷＷＯＷのグラミー賞
そしてアカデミー賞中継番組のメインパーソナリティを
務めることになりました。
1人拍手ﾊﾟﾁ☆(´pq｀)☆ﾊﾟﾁ♪

おさむがいるけどすごい薄い拍手
まあ、アカデミーは月末なんですけど
グラミーの方はもう来週の月曜日ですね。
ＷＯＷＷＯＷのＨＰを覗いてみると
独占生中継　第49回グラミー賞授賞式
２月12日月曜　午前９時半
メインパーソナリティ　木村拓哉
書いてありますね、これ。

このメインパーソナリティってなにやるんですか？
って質問けっこう届いてるんですけどぉ

司会ではないです。
だって、俺司会ではないじゃん
俺がアカデミー賞とかグラミー賞の
司会だったら大変だって
今頃こんな感じでしゃべれてないよ
もど緊張で
ＷＯＷＷＯＷの衛星生中継のまず最初の受け取り手として
僕とジョンカビラさんで
ＷＯＷＷＯＷのスタジオでやろうじゃないかということに
今回なりまして
ねぇ、

世界陸上で織田裕二さんがやられたりとか
まぁ、あの世界水泳のウオータープリンスじゃないけど
マーメイドプリンスか
ウォータープリンスって何だよ
ふふ

あれに近いものじゃないかなと思うんですけど
生放送ですから
向こうからね
どんな映像、どんな歌音が届くかすごく楽しみですね

ちなみにその当日の服装
これは多分フォーマルになるんじゃないですかね
まぁ、あのぉ、ぶっちゃけて
今「華麗なる一族」の作品の撮影させていただいてるんですけど
その「華麗なる一族」で
僕のスタイリングをやってくれている大久保さんっていう方が
いらっしゃるんですけど
大久保さんって方に
このＷＯＷＷＯＷのグラミー賞とアカデミー賞の衣装いいですか？
って言ったら
任せといて、バッチコイ　みたいな感じで
おっしゃってくださったんで
おしゃれなフォーマルだと思いますよ

まぁ、ちょっとあのぉ
いろいね
不安要素も実はあるので
今日はねこの場をおかりして
このある人にグラミー賞に
どういう風に立ち会ったらいいか
アドバイスをいただこうと思ってます。

その人はですね
なんと毎年
テレビでじゃないですよ
グラミー賞のあの会場に行って
体感している人なんです
すごい人です。
ま言い方変えると
すごいだめ人間ですね。
今なんとなくわかっちやいました？
誰に電話するか。

去年のグラミーのオープニングだったかな
これ僕　家で見てたんですけど
もともとねえ、この曲いいなって思ってたんですけど
あのグラミーのオープニング見て
ますます好きになりましたマドンナで

曲　Hung Up / マドンナ　

わたくし、来週の月曜日にグラミー賞授賞式の
生放送のメインパーソナリティを務めさせていただくことに
なりました
不詳木村拓哉です。
ＷＯＷＷＯＷの話ですいません。
東京FMでＷＯＷＷＯＷの話ですいません。

さぁここでアドバイスをもらうためにある人に
電話をしたいと思います。
その人はですね、
ＷＯＷＷＯＷの人じゃないんです
フジテレビの人なんですね。

もうお分かりですね。
「スマスマ」の黒木プロデューサー
ダメ人間のモデルにもなってる
ダメ人間ってコントですよ。
コントのモデルになってる方なんですけども
彼はねぇ、
毎年行ってるらしいんですよ。
グラミー賞の授賞式に
今年も行はずなんです。

でね。
これすごいのが
実は　毎年
その周辺の時期になると
「スマスマ」の収録が休みにになるんですよ。

最初のうちは
あれ、なんで来週ないの？　「スマスマ」って
本当に思ってたんですけど
これ多分ね、グラミーで休みになってると思うんですけどもね。
来週の「スマスマの」収録ないんです
おかしいでしょう？
そのあたりの話もちょっと突っ込んでみようかと思うんですけど、
電話します。
ルルルル～～～～～

ということで、木村拓哉の「What’s up SMAP！」
サポーテッド　by　Nikon
この番組は

ルルルル～～～～～

拓哉「もしもし」
黒木「あっ黒木です。」
拓哉「お疲れ様です、木村です。」
黒木「あー、お疲れ様です」
拓哉「いまワッツちゅうなんですけど、
　　　　ちょっと聞きたいことがあって電話しました。」
黒木｢ハイお願いします」
拓哉「今ワッツの中でグラミー賞の話してるんですけど」
黒木「グリミーの」
拓哉「さすがですね、言い方違いますね、グラミーですか？　
　　　毎年グラミーに行ってるおそらく日本一の
　　　グラミー通だと思われる黒木さんに、いろいろグラミーについて、
　　　色々グラミーについて聞いてみたいなと思って、
　　　ちょっと電話をかけさせていただきました、
　　　ところで、今どこですか？」
黒木「京都についたところです。」
拓哉「何してるんですか？　京都駅で」
黒木「ちょっと実家に帰ってて、京都タワーのあの辺にいます」
拓哉「その中継は別にいいんですけど」
黒木「はい」
拓哉「あのお、話は元に戻して、今年も行くんですよね？　
　　　グラミー」
黒木「行こうと思ってます。」
拓哉「あの、思ってますじゃないですよね、行くんですよね？」
黒木「行きます」
拓哉「何回目なんですか、今回で、」
黒木「４回目です」
拓哉「黒木さんから見て、グラミーの魅力ってなんですかね？」
黒木「うーん」
拓哉「僕は、その年、そこに選ばれるだけでもすごい人たちが、
　　　そのねー、グラミー賞の授賞式の会場にいて、
　　　存在するっていう、
　　　その空気感だけでも僕は好きなんですけども、
　　　あとやっぱり、あの、デカイアーティストでも
　　　本気でやるじゃないですか、」
黒木「そうですね」
拓哉「そこら辺がが僕が感じるグラミーの魅力だなぁ、って
　　　さっき話してたんですけど」
黒木「同じです、おんなじです」
拓哉「え？　何ですか？それ、はは、日本一のグラミー通が
　　　何・・・・」
黒木「そんなことないですから、
　　　木村さんそんなことないんで、み、魅力ですよね？」
拓哉「はい」
黒木「やっぱりその懇近感っておっしゃいましたけど
　　　そのベテランも若手もしのぎを削ってパフォーマンスすること
　　　とか、あとそれを　見せるスタッフの様子も会場では
　　　見えるんですけど、」
拓哉「テレビでしか見れない僕らにはわからない、
　　　現場に行かれた人しかわからない
　　　感じだと思うんですけど
　　　そういう所たくさん教えてほしいですよね」
黒木「まず、カンペ出す人が、センターにいるんですよ。
　　　その人がすごい怖いです。」
拓哉「いやいや、その人が怖いですって、どんな情報ですか？
　　　どう怖いんですか？　それ。」
黒木「生放送なんですね」
拓哉「あの日本でも僕やらせていただくんですけど」
黒木「楽しみです」
拓哉「楽しみです、だって、あなた現場にいるんだから
　　　見ないでしょう？　ＷＯＷＷＯＷ絶対に見ないでしょう？」
黒木「いや、木村さんのグラミーは、中継は見たいです」
拓哉「見たいです、って見れないじゃん、だって現場にいるんだから、
　　　　そいでセンターのカンペ出す人がどう怖いんですか？」
黒木「おひらきが当然あって、ありがとうっていう、受賞した人が　
　　　ありがとうってパフォーマンスがあるじゃないですか、
　　　呼ばれて　あのステージ上がりました。
　　　それで女優さん誰々そして両親に神に感謝みたいにいうときに
　　　かっこつけたりする人は、ためたりとかするわけですよ、わざと」
拓哉「それはかっこつけてためてんですか？　
　　　だってそれは感極まって言葉が出てこなくてじゃないですか？」
黒木「感極まる場合ももちろんあったり、そん時にセンターの人は
　　　怖いんですよ。」
拓哉「そのときに怖いんだ？」
黒木「もっと早く帰れ、みたいなこと言うんですよ」
拓哉「あははははは」
黒木「そんな話はいいですかね？」
拓哉「その怖いチーフディレクターって言うか　
　　　フロアーディレクターの人とかも現場はみんな
　　　タキシードですか？、カメラクルーもタキシードですか？」
黒木「かっこいいタキシードです」
拓哉「現場の雰囲気はどういう感じなんですか？
　　　グラミーの、お祭り？それともなんか」
黒木「お祭りです」
拓哉「やっぱり、FNS歌謡祭よりすごい？」
黒木「うーん、すごいです」
拓哉「あはははは」
黒木「あーこれはもう、えーFNS歌謡祭も僕好きです。
　　　大好きですし、毎年あの興奮しますけど、」
拓哉「フジテレビ社員が言っちゃったよ。
　　　でもアメリカのFNSですから」
拓哉「アメリカのFNS？　グラーミ先だろ？　」
黒木「あ、じゃFNSは日本のグラミーなんで」
拓哉「FSNは日本のグラミー？　
　　　フジテレビの編成の荒井さんもこれきっと、
　　　聞いていると思いますんで、心してお願いします。」
拓哉「では、ここで１曲、曲に行きたいと思うんですけども、」
拓哉「グラミー賞といえば毎年そのね、
　　　パフォーマンスが注目されてますけど、
　　　今年のグラミーで注目のパフォーマンス
　　　２人で今同時に
　　　１人ずつ　こう」
黒木「また同時に言うんですね？
　　　“がんばりましょう”って言ったパターンですね」
拓哉「そうそうそうそう」
拓哉「まあ「スマスマ」十年の息があってきたところじゃないですか、
　　　全国38曲ネットのリスナーに俺ら息が合ってるぜ、ってことを
　　　ここら辺で、見せ付けたい、
　　　もちろんおんなじアーティスﾄになると思います」
拓哉「ちなみに去年のは誰が一番よかった？」
拓哉「スティービーワンダー」
黒木「マドンナと　・・・」ゴーン
拓哉、黒木「わー、あー」
黒木「すいません、スティービーワンダーも最高でした　
　　　すいません」
拓哉「いやいやいやいや」
拓哉「10年やってんだけどな、「スマスマ」

拓哉「では行きますよ、本番です。　
　　　今年のグラミー賞注目のパフォーマンスといえば
　　　行きますよ、せぇの」

拓哉「ビヨンセ」
黒木「ジャスティン・・・」

拓哉「うわ～～～～～
　　　ジャスチンチンチンチンって言っちゃった今
　　　うわー、
　　　じゃあ勝手に行きます
　　　じゃあこのまま待っててくださいね」

黒木「はい、合いますよね？」
拓哉「合います？」
黒木「ピッタリですよね息は」
拓哉「全然合ってないですよ、だからこれかけるんですよ」

行きます
ビヨンセで

曲  DEJA VU / ビヨンセ feat. JAY-Z

拓哉「あのさあ毎年グラミーの週になるとさぁ、
　　　「スマスマ」の収録がお休みになるんだけどさぁ
　　　ちなみにそのぉ
　　　来週のスマスマも収録も休みになってるんだけどぉ
　　　これは偶然だよね？」
黒木「ぐう・・・、うーん」
拓哉「はははははは、ここ重要な部分なんだけど」
黒木「うーん」
拓哉「これあくまでも偶然だよね？」
黒木「うーん、う～ん」
拓哉「４年連続偶然だよね？」
黒木「すいません、もう」
拓哉「なになに？」
黒木「ちょうどこう１月あまりお休みなく年末年始やって、
　　　お正月休みがこの辺かな？　みたいな」
拓哉「ちなみに、俺のところには、予算の都合でとか分けわかんない
　　　理由が届いてるんですけど」
黒木「予算の都合ではないです」
拓哉「黒木さんの都合ですよね？」
黒木「うーん、う～ん、」
拓哉「なんでそうやって
　　　ＳＭＡＰに内緒にしようとするんですかね？」
黒木「いやあ、そんなことないです、もう簡便してください」

拓哉「え、僕今年グラミー賞の授賞式の生中継の
　　　お仕事をさせていただくんですよ、
　　　メインパーソナリティってやつなんですけど、
　　　で、アドバイスをしてほしいなって思って、
　　　電話したんですが、
　　　進行はどうやってやったらいいんですかね？」
黒木「いやぁ、思うままに」
拓哉「僕あんまりメインで、
　　　進行とかそういうのやったことないんで、
　　　何に気をつけるべきだと思いますか？
　　　グラミー賞の生中継を受ける側としては」
黒木「見る側のぉ、興奮というか、木村さんの興奮をやっぱり、
　　　ちゃんと、その放送されたほうが面白いと思うので、
　　　進行とか言うよりも木村さんが見たままで、
　　　ワオとかいう感じが・・・」
拓哉「じゃあ、はじまって最初の一言はワオ～！　って
　　　言ったらいいんだ？」
黒木「いやいや」
拓哉「・・・カメラさんの横で俺がワオー！って
　　　とりあえず言うのが、今回のグラミーの生中継の一言目
　　　ハードル高いなぁ　ワオー！　って」
黒木「で、あれですよ、うれしいっていうか、
　　　ご一緒させていただいたみなさんも何人か、
　　　やっぱりいらっしゃるじゃないですか？」
拓哉「あー、スマスマで、黒木さんの力でね」
黒木「違います、それはみなさんで」
拓哉「全然英語もできないのに直接交渉に行くっていうね」
黒木「ベルリッツ行ってます。」
拓哉「ベルリッツ通ってんの？　黒木さんが？」
黒木「はいはい」
拓哉「それは何の自慢？」
黒木「いやいや、あの、もう少し勉強しようと思って、」
拓哉「あ、英語を、それは知らないですけど」
黒木「すいません」
拓哉「もし、これが、ＷＯＷＷＯＷじゃなくて
　　　フジテレビでの中継だったら、
　　　どういうテレクションをしますか？黒木さんは、
　　　あーそうかテレクションできないですよね？
　　　だって、現場に行ってんだもんね」
黒木「あっそうか、あそうかじゃない」
拓哉「いつ帰ってくるんですか？」
黒木「あっ言っていいですか、もしできるならば、
　　　やっぱり現場の外じゃなくて中から中継すると
　　　最高ですよね。」
拓哉「そんな、無理でしょう？
　　　それはフジテレビだったらできるってことなの？」
黒木「いやいや、あの、いやもう、いずれ、いつかは、
　　　出たいなと思いました」
拓哉「出たい、出たいの？　グ、ラミー賞出たいの？」
黒木「いやいや、それはあの、
　　　木村さんたちメンバーだったり、」
拓哉「あんたちょっとおかしいよ、寒すぎるんじゃないの京都
　　　今、いつかは出たいなって」
黒木「いや、あっ、僕じゃなくて、ＳＭＡＰだったり木村さんだったり
　　　出れたらいいなって思って、いつも見てるんですよ」
拓哉「出ないですよ、グラミー賞には」
黒木「でも、なんか、
　　　同じエンターティメントの仕事をしている以上、
　　　思ってもいいですよね？」
拓哉「思うのはいいんじゃないですか？　
　　　思うのはいいと思いますけど」
拓哉「グラミー終わって、
　　　何日間ぐらい向こうにいるんですか？」
黒木「終わって2日ぐらいです」
拓哉「で、その間またあのアーティストの方をブッキングしに
　　　行くんですか？」
黒木「はい、打ち合わせっていうか、あの」
拓哉「打ち合わせじゃないでしょう、直接だって、
　　　アポなしで行ってるじゃん、
　　　だってマイケルジャクソンをブッキングしてくれたときも、
　　　ずっとだって、ホテルに張り込んだって言ってたじゃん
　　　ずっとホテルのロビーに関係者が下りてくるのを
　　　待ってたって言ってたよね？」
黒木「待ってました、はい」
拓哉「今回誰をねらってるんですか？　
　　　ぶっちゃけ誰を狙っていますか？」
黒木「やっぱり、ブリンスとか、」
拓哉「プリンス」
黒木「すいません、夢見たいな話ですけど
　　　マドンナも夢だったので、なんかこう思い続ける」
拓哉「まあね、まあね、確かにね　マドンナ来たからね」
黒木「マドンナ　ほんとビストロちゃんと
　　　食べてくれたの、ほんとに」
拓哉「本当だよね、俺らが作ったメシ食べたもんね、マドンナ」
黒木「ちょっといいですか、話が、
　　　こないだしようと思ったんですけど、
　　　あんとき出した料理の中で、何品か気に入って、
　　　ビストロに似たのまた作って、っていう風に、
　　　日本人の、あの前田さんって、シェフの方に
　　　おっしゃってるそうです。」
拓哉「え？　マドンナが？」
黒木「はい、魚のシャブシャブとか、が食べたいとかって、
　　　なので冬場は10日に１回ぐらいは、
　　　そういうビストロっぽいの作るっていう風に、
　　　前田さんがおっしゃっていたので、うれしいなって思って、」
拓哉「エー、だったら俺らが作りに行くべきだよ、」
黒木「あっそうか」
拓哉「ああそうかじゃなんなんだよ、
　　　マドンナのうちに行くっていう企画どうですか？」
黒木「ああーいいですね」
拓哉「だめだな、まずだめだな、
　　　でさぁ、話は全然変わるんだけどぉ、
　　　前にこの番組に電話つないだときに
　　　ワンセグの話したでしょう？」
黒木「あーワンセグ」
拓哉「そのときに黒木さんこういう風に言ったの覚えてる？
　　　今度詳しく調べておきます　ってゆったんですよ。
　　　そのままになっちゃってたんで
　　　ウチのラジオのリスナー達は、
　　　いつになったら黒木さんは教えてくれるんですか？
　　　っていう、そういうメッセージもいっぱいあるんで、
　　　ここで聞きますね、改めて、」
黒木「あ～～～～～」
拓哉「結局ワンセグってなんですか？
　　　俺の解釈は小さいテレビなんだけど合ってる？
　　　俺この間、「華麗なる一族」の第１話は
　　　実はロケ現場でワンセグで見たんだけど
黒木「あー、そうなんですか」
拓哉「ごめんね、また他局の話で申し訳ない。」
黒木「僕はおっきいテレビで見ました」
拓哉「いやいや、そういう話じゃなくて
　　　ワンセグって言うのはだから・・・」
黒木「あのあと荒井さんに怒られたんですよ」
拓哉「あはははは」
拓哉「荒井さんに？　今も聞いてますからね」
黒木「あー、また、怒られます」
拓哉「あはははははははは」
黒木「テレビ人だったら、ワンセグメントって、
　　　一言で答えられないのか？　って本当に怒られて、
　　　そうですよねって
　　　言ったままです、すいません」
拓哉「はい」
黒木「でもあれです、
　　　デジタル放送はスマスマ順調で好評ですす」
拓哉「いえいえ、その話はいいんですけどね
　　　スマスマが順調とかじゃなくて
　　　ワンセグは何ですか？　っていう問いだったんですけど」
黒木「ちっちゃいテレビとしか言いようがないですよね」
拓哉「何ですか？　その開き直り」
拓哉「では、もうそろそろ時間なんで
　　　最後にまた別な話していいですか？
　　　黒木さんは、“さんタク”もプロデューサー
　　　やってくれてますよね」
黒木「はいお世話になっています」
拓哉「毎年お正月にやってる“さんタク”ですが、
　　　今年僕が歌った曲覚えてますかね？」
黒木「もちろん、です」
拓哉「番組のエンディングで」
黒木「はい最高でした」
拓哉「ユーミンさんと桑田さんと、キッスインクリスマスを
　　　僕がちょっとあの、一部歌詞を替え歌させていただいて、
　　　やらせてもらったじゃないですか、
　　　あれ一応さんまさんからのリクエストで
　　　やったんですけどぉ、そしたらこの番組に反響がすごくて」
黒木「あうれしいです」
拓哉「それをぜひかけてください、リクエストしますって、
　　　メッセージがいっぱい着てるんです。
　　　でもあれCD化されてないし」
黒木「されてないんですよね」
拓哉「それどころか、一般に
　　　こう発売されなかった幻の曲なんでしょう？」
黒木「幻です」
拓哉「業界に一部サンプルのレコード盤だけが流れたっていう
　　　超レア物らしいんですけどぉ」
黒木「そうなんですよ、すっごい頼んでもダメでした」
拓哉「え、なにが？」
黒木「ちょうだいって　こう」
拓哉「黒木さんが誰にたのんだの？」
黒木「まあ、アミューズの人に　あの」
拓哉「すっごい頼んだんですか？」
黒木「だめでした」
拓哉「黒木さんじゃあ持ってないんだ？」
黒木「持ってないですよ」

拓哉「実はですね、ワッツで入手したんですよ」
黒木「すごい」
拓哉「で、今日はその音源をかけちゃおうかな」
黒木「すごいですね」
拓哉「これ黒木さんいります？
　　　来年のグラミー賞に一緒につれって行ってくれたら
　　　あ、でも、あげない
　　　でもあげない　うん。
　　　でも、曲紹介はさせていあげます。」
黒木「そんな光栄なこといいんですか？」
拓哉「じゃあ、黒木さん、ロサンゼルス気をつけて」
黒木「ありがとうございます」
拓哉「来週のスマスマ収録は休みだからね
　　　心置きなく楽しんで来てください。
　　　ほいじゃあ曲紹介お願いします。
　　　かまないでお願いしますよ。
　　　はい、もう、始まってますよ」
黒木「えーそれでは　キッスインクリスマス」
拓哉「誰が歌ってるんですか？」
黒木「あっ　名前が・・・ユーミンと桑田さんと」
拓哉「ではまた再来週」
黒木「すいません、失礼します」
拓哉「はい」

桑田佳祐&His Friendsということになってますね。

曲　Kissin' Christmas / 桑田佳祐&His Friends

さぁ来週月曜
日本時間では２月の12日がグラミー賞ですね
えー、まあ、それが終わったら
次はアカデミー賞と
こちらは月末になるのかな？
ま、今年はそうだ　あのぉ
助演女優賞ね
僕ががFMVのコマーシャルでもご一緒させていただいた
菊池凛子さんがノミネートされているということで
日本サイドですごく盛り上がってはいますが

CMのときにすげぇ普通の女の子だったんだけど
木村さんっていい匂いがしますね　って
僕言っていただいたの僕すごく覚えています。

さ番組では
グラミーでもアカデミーでも
メッセージ待っています
メッセージは番組公認ＨＰ「WHAT'S 海賊団」の中の
掲示BANGからお願いします。
「WHAT'S 海賊団」のアドレスはこちら
http://www.tfm.co.jp/what-s/

こちら携帯からもアクセスできますので
テレビを見てて
エンドロールに黒木プロデューサーの名前を
見つけたときにでも
あって感じでお願いします。

ということで、
木村拓哉の「What’s up SMAP！」
サポーテット゜by　Nikon　この番組は・・・

さあ、えー
グラミー、アカデミー、そして「華麗なる一族」
最近かっちりした服装の仕事がが多い
わたくし、木村拓哉なんですけど
すいませんね
ワッツだけは
ほんとラフなかっこうで
穴ボロポロに開いたジーンズに
これ、アグブーツです、
これね
一度履いたらやめらんね　っていうアグブーツです。
でも、これ、
けっこう「華麗なる一族」の
女性キャストにはすごい人気なんですよ。
木村さんそれどこでかったんですか？
っていう風に言われてすげぇうれしい俺です。
はい、それで、けっこう何度も現場に履いて行く
いやいや、ただ便利なだけです。
ということで来週のこの時間まで「What’s up SMAP！」って
いうことで、木村拓哉でした。

☆………☆………☆………☆………☆………☆

やっぱ、会話の入力は苦手です・・・ε- (^、^; ふぅ

誤字脱字、あいまいな箇所、お許しくださいm(__)m

Nikon デジタル一眼レフ D80 AF-S DX 18-135G レンズキット

☆華麗なるお食事会/ホットペッパー！☆

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