「華麗なる一族」木村拓哉さんのコメント
「華麗なる一族」の驚異的な視聴率は以前にも書きましたが
関西地区で記録した39・3%は、昨年大みそかにの
「NHK紅白歌合戦」を超えるそうです。
そして、瞬間最高視聴率は関西が44・9%、関東は35・5%で
その瞬間は関東、関西ともに22時18分。
猟銃自殺した鉄平が書いた手紙が木村の声で読まれ、
鉄平が家の中でほほ笑んでいる回想シーンだそうです。
ここには、“木村の声で”と書かれてるけど鉄平の声ですよね?
その鉄平の手紙
「人間はちっぽけな存在だ。
自分を強く見せようとして背伸びしては傷つき、
その傷口を自分自身で広げてしまう、おろかで弱い生き物だ。
だからこそ人間は夢を見るのかもしれない。
夢の実現には困難を伴い、時として、夢は人を苦しめる。
それでも僕は未来を切り開くことができるのは、
夢に情熱を注ぐ人間の力だと信じている。
しかし志を忘れたとき、栄光はすぐに終わりへ向かうだろう。
でも、僕はなぜ 明日の太陽を見ないのだろう?」
(ドラマから引用)
そして、木村拓哉さんからのコメントです。
「ご覧になってくださった皆さんに、感謝申し上げます。
と同時に、鉄平が最後に言いたかった『どんなことがあっても、
明日の太陽を見てほしい』というメッセージを、前向きに皆さんに
とらえていただければと思います」
(参照記事 デイリースポーツ)
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コメント
けいさん、こんばんわ、
毎回コメントどうもありがとうございます。
ついに、終わりましたね。
なんか一回、一回もすごく早く感じたんですけど、
十回すごく早かったです。
「華麗なる一族」拓哉ドラマの中でも歴史に残るドラマになるんでしょうね。
関西の視聴率、想像を絶してましたね。
あのシーンは、私も原作読んでたのにもかかわらず、もしかして読んでいたから余計怖かったのかもしれませんが、、、。
言葉では言い表せない恐怖心がありました。
拓哉君の演技力おっしゃるとおりすごかったですね。
お母様と「華麗なる一族」の話されたんですね。
けいさんの言われるように、大介も敬介爺さんに愛されていなかったんでしょうね。
結構深い内容なので、そんな風にお話できる方が身近にいらっしゃるっていいですね。
そうですね。
拓哉君に「ありがとう」ですね。
ライブの時のようにスタッフの方々にも、
共演者の方々にも、
でも、私が一番お礼言いたいのは
私が言うのも変かもしれないけど、視聴者の方かな?
沢山の人、見てくれてどうもありがとうm(__)m
やっぱ、私が言う台詞ではないけど、なんかね。。。^^;
P.S.一度消えたみたいで、ごめんなさいねm(__)m
投稿: ぴあの | 2007.03.20 23:07
一度投稿が消えてしまったので、もし前のが生きてたら、どちらかを削除してください。
拓哉君のドラマいつも注目の的。視聴率が出るのが早かったですね。
このプレッシャーをパワーに変える拓哉君のもの造りへの取り組み方は並みでないということ。
関西の視聴率はすでにご存知の通りです。
特徴的なのは鉄平が雪山を登るところから40%を超え続けていたということです。最後の方は40%を切っていましたが、それにしても凄いと思いませんか?
自ら命を絶ったことについては、『明日の太陽』を見て欲しかったと心底思いました。原作の結末を知っていたとはいえ、あまりに哀しい。関西の某番組では、あのシーンの拓哉君の演技は秀逸だったと言っていました。
あの瞬間の拓哉君の表情を忘れることは出来ないと思います。
大介が祖父似の鉄平を愛せなかったのは、妻との間に会ったことだけが原因ではなく、大介もまた敬介から愛されなかったのではないか。それが鉄平に対して一層辛く当たる要因になったのではないかと、母と二人して勝手に結論を出しました。
見ごたえのあるドラマで、やり遂げた拓哉君にありがとうと言いたいです。
投稿: けい | 2007.03.20 22:51