ピアノと文通
ピアノの雑誌で「月刊Piano」
ご存知の方も多いと思うけど、
私はこのピアノ雑誌創刊号からずっと買っていた。
最近ではヒット曲についていけないのと、
収納に困りだしてあまり買わなくなったけど、
このピアノの楽譜集
宣伝するわけじゃないけどずいぶんとお世話になった。
まず、ほとんど抽選とか当たらないのにこの雑誌では
当時、2回続けて当たった。
それと、読者の投稿ページがあるんだけど
ここには何回か掲載されたことがある。
雑誌に掲載なんて当時も今も夢みたいだけど
本当に自分の書いた文章が活字になったのだ。
これはかなりうれしかった。
かといって、その「月刊Piano」
今どれかわからないけど(^▽^;)
そして、その雑誌の文通覧にある日、載せてもらった。
その時のからのペンフレンド
今でも続いている人が2人いる。
1人はメールに変わって、
1人は今でもたまに手紙をくれる。
不思議なもんだ。
ネットだとかなり親しくなっても、
実名とか明らかにしないのに
ペンフレンドだと最初から、知らない相手に対して
住所氏名を明らかにしてしまう。
手書きだから親近感もわくし
あの頃の便箋選びとか、切手選び楽しかった。
今でもその頃の便箋、封筒収納に困るぐらい残っている。
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