ジョニー・デップがアニメ・キャラクターに
ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督と再びタッグを組んでアニメーション映画“Rango”のキャラクターを演じ、声優も務める。
デップは、主人公の自分探しの旅に出かけるペット役を演じる。ヴァービンスキーがメガホンをとり、パラマウントの出資、配給で2011年3月公開予定。
『アビエイター』のジョン・ローガンがヴァービンスキー監督のアイデアをもとに脚本を執筆。ILMがアニメーションを製作する。
ヴァービンスキー監督は、「“Rango”では、ジョニー・デップの動きを細かくとらえてデジタル・キャラクターに変換する最新技術を用います。これまでのアニメーションにない、画期的な映像になります」とコメントした。
ヴァービンスキー監督はかつて、『パイレーツ~』でビル・ナイが演じたタコ男デイヴィ・ジョーンズのキャラクターをILMとともに製作している。
デップは来年1月に本作にとりかかる予定。(varietyjapan)
以前アニメの声優をするって書いたことがある気がしますが、
ジョニー・デップの動きを細かくとらえてデジタル・キャラクターに変換する
って言うのが、すごいし期待大ですね。
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