「秘密」東野圭吾

秘密/東野圭吾

実は今までも、いろんな本を暑い中図書館に通って

借りたり、

たまには買ったりしながら、

なんとなく全部読んだり、途中止めにした本が多々

でも、これは

「ひとりずもう/さくらももこ」以来のめり込んで読めました。

特別　文学少女　もとい　文学おばさん　でもない私は

最初、本の分厚さにめげそうになりましたが、

久しぶりに、おもしろかったです。

結局は、平介が言うように、直子は消滅はしないで

徐々に　藻奈美に　なったふりなんでしょうか？

とにかく読書感想文は小学校の頃から苦手なので

感想は特別書かないですが

私昔これにちょっと似た三田佳子さんが主演の

「私という他人」ってタイトルだったかな？

ちょっと不気味な、多重人格のドラマ見たことがあるんですけど

それは、一方の人は一方の人が見えるけど、

もう一方のの人は自分しか見えないという

かなり器用に三田佳子さん二人の人格を演じていましたが、

ちょっとこのドラマ不気味だったの覚えてます。

が、、、、

これとはまた違う

ちょっと心霊現象的なストーリー

プラス

妻か娘かってのジレンマが出てきたり・・・っていうストーリーかな？

私結構凝り性何で、ずっと、「さくらももこ」読んでて

最近の彼女の作品に魅力を感じなくなったのと、、、

視力の関係で活字離れしてて

ずっと読書してなかったんですけど

ここのところちょっと母親の影響とかで

読書意欲がわいてきたものの

私に合った作家さんがなかなか見つからなくて、

でも、

やっと、また読んでみたい作家さんに巡り合えたって言う感じですかね？

少し、東野圭吾さんの作品、別なのも読んでみたいと思っています。

今、図書館から入荷の連絡が入ってるのが

同じく東野さんの「怪笑小説」なんですけど、、、

火曜日に取りに行くつもりです。

その前に、この間買った

「ミッキーマウスの憂鬱」も

控えては、いるんですけど、。

これは買ったのでいつでも読めるんで・・・。

今年の秋は読書の秋と行こうかなぁなんて思っています。

おっとその前にDVDも２本、ジョニーの借りる予約してるんでした。