「ティム・バートンのコープスブライド 」観ました。
ティム・バートンのコープスブライド 観ました。
ティム・バートン監督作品らしい作品です。
途中ミュージカルっぽいところもあるし、
死の世界のあの骸骨の手などは、
「パイレーツ 呪われた海賊たち」と似てるなって思いました。
なんと人形劇の昔ながらのコマドリで制作に10年もかかったそうです。
ビクターの声をジョニー・デップが担当してるんですが
声が少し高くて、
相当ジョニー・デップが声優してることを意識して見ないと
ジョニーとわからない感じです。
自分を抑えて声を出してる気がしました。
それにしても、人形のビクターはジョニーに似てる気がします。
反対に死体の花嫁、の声ヘレナ・ボナム=カーターは
スウィーニー・トッドを思い出すぐらい、あの感じです。
でも、今回ヤフー映画で、初めてヘレナ・ボナム=カーターが
ティム・バートン監督の奥様と知って驚きました。
どおりで、ジョニーとヘレナの共演、多いわけです。
内容は人形劇なので、子供が見てもわかるような
ありがちなストーリーですが、
人形がピアノ弾くシーンがよかったな。
いい曲ですね。
特に即興の連弾よかったです。
最後ハピーエンドだしね。
| 固定リンク | 0
コメント